この記事を書き始めたのは10月なんですが、放置しすぎて12月になってしまいました。私が忘れたくないので、残しておきます。
はじめに
2019.10.5 18時公演にて、Endless SHOCK 2019の幕が降りました。まずは出演者の方、スタッフの方、関わった全ての方お疲れ様でした。皆さんのおかげで、大阪で楽しい秋を過ごすことができました。初めてのSHOCKから約半年、下地がある状態での今回の梅芸は、帝劇以上にドキドキワクワクしてました。
2019.9.18
やっと私のSHOCK梅芸公演初日。指揮者が礼をし、ふんわりとした音楽が流れ始めるあの瞬間は、なんとも言えない高揚感があります。そして、スクリーンに映し出されるジャニーさんの名前。会場があたたかい拍手に包まれました。あ、そうだったな…まだまだ現実感がなく、ぼうっとしてしまいました。ジャニーさんきっと如恵留くんの活躍も見てくれてますよね。
そして、待ってました…スクリーンに映し出される…
Noel Kawashima
私ここで涙腺崩壊…めっちゃ泣きました。涙が次から次へと出てきて止まりませんでした。またSHOCKの如恵留くんを見れる嬉しさ+あの時普通に寝不足で疲れてたので情緒がおかしかったっていうのもあります。
帝劇からの変化
以下箇条書きで、帝劇と比べて変わったところなどざっくりした感想です
・優馬くんソロ、女性ダンサーさんとのペアダンス
私何も情報入れないで観劇したので、まずペアダンスがあることに驚きで、は?!え!ってなりました。とんでもなくセクシーで、色気が溢れていて、野性的なかっこよさにころされるかと思いました。
・表情が豊かになっていた
当たり前ですが、主演は光一くんなので、メインで台詞を言うのは光一くんや梅田彩佳さんが多いのですが、その時、如恵留くんは後ろに立っていることが多いです。その時の表情がとても豊かになっていました。台詞はないのですが、表情だったり動きだったりさり気ないお芝居がより自然になっていて、パワーアップしたなと思いました。
・如恵留くんの歌声が聞こえた
私の耳の問題かもしれないのですが、帝劇では全く歌声が聞こえませんでした。しかし今回、最後のCONTINUE、如恵留くんの綺麗な高音のが聞こえる…!感動しました。
・台詞がよりはっきり聞こえるようになっていた
今回全て2階席か3階席だったのですが、普通に聞き取れました。如恵留くんがあの場に慣れたのか本人の努力なのか、私は技術的なことはさっぱり分からないので、これだ!とはっきりとは言えませんが、凡人が普通に見ていても違いが分かるくらい聞き取れるようになってました。
ノエルの台詞
私の記憶を頼りに挙げてみました。合ってるかは分かりません。思い出したら追加します。
第1幕
ブロードウェイの街にて
①「あいつ(ウチ/ユウマ)今日こそ決めてやる!って朝早く出て行ったよ」
コウイチが新聞に載ったところ
②「よっしゃーこんなに俺たちのショーが絶賛されたことなかったよな」
③「ちょっと待てよ」
ウチ/ユウマを追いかけながら下手にはけていく
幕間・楽屋にて
④「せっかくここまで来れたのにさ」
ジャパネスク
⑤「この死に損ないが」
第2幕
Higher終わり
⑥「コウイチ?」
あとあったかな。もう今年はないから確認しようがないのがなんとも悲しいところ😢
いつかまたSHOCKの世界に「ノエル」が戻ってきてくれることを信じて…